一般財団法人日本色彩研究所

CMFアイデアLab Vol.1「CMFデザインの高級感と今後の方向性」

主催:一般財団法人日本色彩研究所

プロダクトデザインのCMF(Color, Material, Finish)について考える、参加型セミナー『CMFアイデアLab(ラボ)』 Vol.1を開催します。
この講座は、主催者が参加者に一方通行で発信する従来のセミナーとは異なり、
前半で主催者がたたき台として主題について多角的な視野で捉えたコンテンツを発表した後に、
後半は主催者が用意したいくつかのテーマについて各参加者と主催者も加わってディスカッションを重ねることで
主題について多様な視点の気付きを持ち帰ることを目的にしたCMFを思考する講座です。

Vol.1はテーマを「CMFデザインの高級感と今後の方向性」とし、2026年5月16日(土)に開催します。

●CMFアイデアLabは、今後下記スケジュールで年内に連続開催を予定しています。
Vol.2 2026年7月11日(土)  「素材からの連想、CMFとイメージ」
Vol.3 2026年9月開催予定  「CMFの属性を使った市場調査と製品分析」
Vol.4 2026年11月開催予定  「持続可能なCMF価値創出についての考察と提案」
※Vol.3以降は決定次第お知らせいたします。

2025年度CMFセミナーの様子
dot開催要項
会 期 Vol.1:5月16日(土) 13:00~16:00
Vol.2:7月11日(土) 13:00~16:00
Vol.3:9月予定
Vol.4:11月予定
定 員 10名(定員になり次第締め切ります。)
※1社で複数名お申込みの際は、1名ずつお申込みくださいますようお願い申し上げます。
会 場

日本色研 麹町ミーティングルーム 東京都千代田区麹町4-7-5麴町ロイヤルビル2F

アクセスの詳細はこちら
受講費

各回
一般 5,000円(税込)
学生 4,000円(税込) (学生証の提示を求める場合があります)

お申し込み

ただいま受講申込み受付中です。下記よりお申し込み下さい。

受講を申し込む

各回個別にお申込みいただけます。
Vol.1 お申込み締切:5月 9日(土) 振込み締切:5月 14日(木) 

Vol.2 お申込み締切:7月 4日(土) 振込み締切:7月   9日(木) 
・最少催行人数に達しなかった場合には中止となる場合があります。
(万一、催行中止の場合は、各回1週間前迄にご連絡させていただきます)
※ご不明な点がございましたら、メールにてお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

お問い合わせ

【セミナー担当】

TEL 048-794-3817 seminar.info@jcri.jp

dotプログラム
time Vol.1 5月16日 13:00~16:00

CMFデザインの高級表現と今後の方向性

13:00~14:30 高級感とは何か?その概念の捉え直しから色、素材、柄、ブランド、スタイル等の考察、時代による価値観の変化を包括的に捉えて、今後の方向性を読み解く。

 

14:30~16:00 高級感の捉え方についていくつかのテーマを主催から提起して、参加者それぞれの捉え方をディスカッションすることでCMFデザインの高級表現について多様な視点を身につける。

time Vol.2 7月11日 13:00~16:00

素材からの連想CMFとイメージ

13:00~14:30 素材それぞれが、潜在的に持っているイメージがあることを24の代表的な素材をピックアップして身の回りの活用例からイメージの源流を考察する。また同素材についての学生アンケートの結果を通してイメージの普遍性を確認する。

 

14:30~16:00 各参加者が、任意の素材を選定して素材多様性の持つイメージを考察する。抽出したイメージをパネル化してプレゼンテーションを行う。参加者ディスカッションを通してイメージの普遍性と差異から意味の多様性の気付きを得る。

time Vol.3 2026年9月予定

CMFの属性を使った市場調査と製品分析

前半)色の3属性とは異なる素材と仕上げを併せた質感の属性について考察し定量化の可能性を検討する。
TRY1 :インテリア製品の艶感を調査することによってメーカーごとのCMF戦略を読み解く。
TRY2 :家電製品の艶感と触感を2軸にした製品分析でさらに深く各社のCMF戦略を読み解く。

 

後半)参加者のお気に入りのプロダクト製品を1点持参して頂き、CMFの観点から分析した製品の狙いを読み解きプレゼンテーションして頂き、全員でディスカッションすることでCMFデザイン思考を身につける。

time Vol.4 2026年11月予定

持続可能なCMF価値創出についての考察と提案

前半)SDG’sに対応する持続可能なCMFのあり方について時間軸を視野に入れたデザインの魅力を考察する。人々の安らぎ心地よさをもたらす持続可能なCMFの条件を抽出することで今後のサスティナビリティデザイン創造力を身につける。

 

後半)抽出した持続可能なCMFの条件から新たなデザインアイデア、デザインの兆しを1点取りまとめて参加各位でプレゼンテーション、全員でディスカッションすることで持続可能なCMFの可能性を探る。

dot講師紹介

赤木 重文 一般財団法人日本色彩研究所 特任研究員・会長
カラープランニング手法の開発、色彩教育カリキュラムの開発、色彩教材の開発、景観色彩設計業務、労働視環境改善業務、各種製品色彩設計業務などに従事。
日本デザイン学会、日本色彩学会、日本プラント・ヒューマンファクター学会、日本感性教育学会会員

名取 和幸 一般財団法人日本色彩研究所 理事長
専門は色彩心理学。感性調査や実験により、商品や環境のカラーデザインの知覚品質を高めるコンサルティング、各種色彩セミナー(色のUD、色と絵本等)を行う。日本色彩学会、日本心理学会、日本建築学会、日本行動計量学会会員。女子美術大学、東洋大学、沖縄県立芸大非常勤講師。『要点で学ぶ色と形の法則150』他執筆。

大内 啓子 一般財団法人日本色彩研究所 常務理事
色彩の人間工学に関する研究、色彩教育カリキュラムの開発、労働視環境改善業務、各種製品色彩設計業務などに従事。中京大学、日本大学、玉川大学の非常勤講師。
日本人間工学会代議員、日本インテリア学会会員

安岡 義彦 Color with 代表
約40年インハウスデザイナーとしてプロダクトCMFデザイン開発に従事した経験を活かしたCMFデザイン研究発表、ワークショップ主催、セミナー登壇、執筆多数。1985年武蔵野美術大学卒、同大特別講師、東商及びAFT認定色彩講師、日本色彩学会会員。