一般財団法人日本色彩研究所

みて・ふれて・かたる「ナラティヴCMFワークショップ」

主催:一般財団法人日本色彩研究所・JAFCA (一般社団法人日本流行色協会)・Color With

みて・ふれて・かたる「ナラティヴCMF分析法」ワークショップ第2弾を開催します!

ナラティヴCMF分析は、製品開発コンセプトの明確化や深掘りを行うために非常に有効で、デザイン方向性の検討にも役立つ独自手法です。

対象のコンセプトから集めた「画像と言葉」による意味分析と、結果を参照しての、参加者による「ディスカッション」を通して、
コンセプトの明確化と新たな気づき、そしてCMFデザインなどへの具現化を図ることができます。

今回のテーマは「高級感」と「エレガント」。

分析の体験と共に、得られた結果をお持ち帰りいただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。

dot開催要項
会 期 全2回
第1回 2026年1月16日(金) 13:00~16:00
第2回 2026年2月13日(金) 13:00~17:00
★2日間とも参加できることがお申込み条件となります。
定 員 8名(定員になり次第締め切ります。)
※1社で複数名お申込みの際は、1名ずつお申込みくださいますようお願い申し上げます。
会 場

日本色研 麹町ミーティングルーム   102-0083 東京都千代田区麹町4-7-5麴町ロイヤルビル2F

アクセスの詳細はこちら
受講費

33,000円
(価格は1名様分・教材費・消費税込みとなります。)

お申し込み

ただいま受講申込み受付中です。下記よりお申し込み下さい。

受講を申し込む

お申込み締め切り:2025年 12月 1日
お振込み締め切り:2025年12月30日
ご受講までの流れ
・受講料は事前振込制としております。
・最少催行人数に達しなかった場合には中止となる場合があります。
(万一、催行中止の場合はご連絡させていただきます)
※ご不明な点がございましたら、メールにてお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

お問い合わせ

【セミナー担当】

TEL 048-794-3817 seminar.info@jcri.jp

dotプログラム
time 事前課題

Step0:お申込み完了後、オリエンテーション動画のURLをお知らせいたします。
Step1:テーマに沿って参加する皆さんが個々にビジュアルボードを作成!
テーマ「高級感」と「エレガント」

time 1月16日    13:00~16:00

Step2:参加者ビジュアルプレゼンテーションと意見交換。
主催者が集約ボードを作成し、意見交換の材料に加えます。

time 主催者分析(後日)

Step3:テキストマイニング法などによる言葉や画像の分析
ビジュアルボードとセミナーでの意見をデータとして分析します。

time 2月13日    13:00~17:00

Step4:①集約ボードとビジュアルボードの発表(主催者)
②質疑応答とディスカッション

dot講師紹介

赤木 重文 一般財団法人日本色彩研究所 特任研究員・会長
カラープランニング手法の開発、色彩教育カリキュラムの開発、色彩教材の開発、景観色彩設計業務、労働視環境改善業務、各種製品色彩設計業務などに従事。
日本デザイン学会、日本色彩学会、日本プラント・ヒューマンファクター学会、日本感性教育学会会員

名取 和幸 一般財団法人日本色彩研究所 理事長
専門は色彩心理学。感性調査や実験により、商品や環境のカラーデザインの知覚品質を高めるコンサルティング、各種色彩セミナー(色のUD、色と絵本等)を行う。日本色彩学会、日本心理学会、日本建築学会、日本行動計量学会会員。女子美術大学、東洋大学、沖縄県立芸大非常勤講師。『要点で学ぶ色と形の法則150』他執筆。

大内 啓子 一般財団法人日本色彩研究所 常務理事
色彩の人間工学に関する研究、色彩教育カリキュラムの開発、労働視環境改善業務、各種製品色彩設計業務などに従事。中京大学、日本大学、玉川大学の非常勤講師。
日本人間工学会代議員、日本インテリア学会会員

安岡 義彦 Color with 代表
約40年インハウスデザイナーとしてプロダクトCMFデザイン開発に従事した経験を活かしたCMFデザイン研究発表、ワークショップ主催、セミナー登壇、執筆多数。1985年武蔵野美術大学卒、同大特別講師、東商及びAFT認定色彩講師、日本色彩学会会員

武田里美 一般社団法人日本流行色協会
カラートレンドR&D カラープランナー、JAFCAメンズウェアカラー ディレクター
季刊「流行色」編集長
カラートレンド調査・分析・予測、カラー戦略策定、カラーディレクション、イベント運営(オートカラーアウォード担当)、動画編集等に従事。
杉野服飾大学 非常勤講師、桑沢デザイン研究所 および 文化服装学院 特別講師