一般財団法人日本色彩研究所
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キッズデザインと色彩

―〈子ども向け商品における開発のヒント〉―

子どもをユーザーとした商品開発に役立つ色々なヒントを、様々な切り口からお伝えするセミナーです。例えば、乳幼児の視覚特性、子どもの色彩心理、色とデザインによる安全性確保、教具の開発プロセスと注意点、そして保育現場からの具体的なノウハウなど。親と子の意識、トレンドも含め、どれもこれも商品づくりにとって重要なポイントです。ご活用いただければ幸いです。
 
開催要項
会 期 2017年3月3日(金)  9:50〜16:30
定 員 20名(先着順)
会 場 霞会館 ((一財)産業人材研修センター) 東京都港区西麻布3-2-32  mapを開く  
受講費 一般 : 32,400円 (税8%込)

色彩指導者認定者色彩管理士認定者及び 賛助会員 : 29,160円(税8%込)
お申し込み 受付は終了致しました。
受付は終了致しました。 

・電話だけでのお申し込みは受け付けておりません。
・受講申込み受付後、担当より確認のメールを入れさせていただきます。
・請求書を郵送致しますので、記載の銀行口座へ受講費用をお振込下さい。
・なお、当日欠席の場合、受講費は返却致しませんので予めご了承ください。

お問い合せ

【セミナー担当】
 TEL 048-794-3817 FAX 048-794-3919 seminar.info@jcri.jp
資料請求フォーム

プログラム

9:50〜11:05
講師
名取和幸
子どもの好きな色と製品色

乳児の色知覚特性の他、小中学生の好きな色に関する調査結果(2009年、11年、14年)から明らかになった男女の違いなどをお話しします。また最近の子ども向け商品のカラーデザインの傾向についても触れたいと思います。

時間
11:05〜12:20
講師
大内啓子
安全性とデザイン性

子どもの視機能の発達と事故事例データ、そして安全確保のための規格と事故対策の事例などを解説、ご紹介します。
時間
13:20〜14:40
講師
小川秀一郎
(C)ベネッセコーポレーション

 しまじろう

教育玩具におけるカラー評価

教育玩具をデザインする際には、どのように色を配慮すべきでしょうか。化学的、物理的、発達的な評価観点など、様々な検討に基づく具体的な開発事例を通してお話しします。

14:45〜16:05
講師

原坂 一郎

キッズ商品づくりに役立つ
     ノウハウお教えします


今の子どもは、そして親は、どんなものに惹かれ、どんなものを求めているのかを、子どもの世界に23年間どっぷりと浸かっていた男が、さまざまなキーワードを引っさげながら伝授したいと思います。ヒット商品の開発のヒントになれば幸いです。


16:05〜16:30
質疑応答
講師紹介
【講師】名取 和幸 (一財)日本色彩研究所理事

心理学的な問題を基礎とし、日中韓の嗜好調査をはじめとして、色彩嗜好の調査を多く手掛けている。またオフィス環境の快適性、災害時に対応する色彩等、多くの場面で活躍している。
東洋大学ライフデザイン学部 文化女子大学服装学部 女子美術大学 非常勤講師
【所属学会】日本色彩学会、日本心理学会、日本建築学会、日本行動計量学会 等

【講師】大内 啓子 (一財)日本色彩研究所

人間工学的な見地より工業デザインや疲労などについて多くの事例を手掛けている。これは特に安全性の問題と深く関わっており、多方面より多くの関心が持たれている。
日本大学生産工学部、中京大学心理学部 非常勤講師
【所属学会】日本人間工学会、日本インテリア学会、

【講師】小川 秀一郎 (株)ベネッセコーポレーション

小学生向け通信教育教材〈進研ゼミ〉の教具や幼児向け通信教育教材〈こどもちゃれんじ〉の玩具の企画開発に携わる。
現在は、SCM部所属。玩具の開発推進、設計、製造管理を担当。

【講師】原坂 一郎 (株)KANSAIこども研究所 代表取締役

神戸市初の男性保育士、「スーパー保育士」と呼ばれ23年間現場で働く。その後こどもコンサルタントとして、さまざまな子育て支援を行う。著書「男の子のしつけに悩んだら読む本」はベストセラー。
メディア公認の怪獣博士としても有名。
HP: http://www.harasaka.com

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